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当センターにお越しただく皆様に少しでも感謝の気持ちをお伝えできればと、

千蛍社様にご協力いただき、当センターの母体である大庚会のマークをあしらった「ウェルカムプレート」を製作していただきました。

作品は、ほぼお任せで作っていただいています。

「千蛍社」様に作っていただきたウェルカムボード、

「花禅」様の週替わりのアレンジされた花を、

当センター受付窓口・面談室に設置し、皆様のお越しをお待ちしております。

皆様が来所しやすい場所になりたいと職員一同思っていますので、

今後とも地域包括支援センターときとうを、どうぞよろしくお願いいたします。

因みに、これが大庚会マークです。

 

 

 

9月24日(土)に、NPO法人ナルク函館はまなす様にて

小学生・高校生・大学生・ナルクの職員等の大人が参加し、総勢20名程度の参加で

「第1回 みんなのたまりば いぐべ」が開催されました。

小学生の宿題を高校生と大学生が見守り、その横では高校生と大人がゲームや会話を楽しんでいました。

また、ナルク職員から高校生が折り紙を教わっており「ここは、しっかり折らないとダメなんだよ」と、教えている様子が見られ、

個人的な感想ですが、お正月に親戚が勢ぞろいして楽しんでいる雰囲気に似ていると感じました。

小学生や高校生と遊びを通して触れ合い、かなり体力を消耗しましたがとても心地よく清々しい疲れでした。

私としても久しぶりの事だったので、衰えたのかなあ?頑張りすぎたのかなあ?と思い、

その後仕事上で関わった方に、この話しをしたところ

「俺だって、孫と遊ぶの楽しみだけど疲れるよ」と教えてくださいました。

「あれ?これって僕だけ?普通?変な事?」と疑問が浮かんだときは

話せる人に話しをして、共感してもらえると安心しますね。

 

今年も北海道教育大学函館校国際地域学科地域協働専攻地域政策グループより2名の学生が

約1か月の社会福祉士実習に来てくださいました。

地域の皆様のご協力で事業所見学、家庭訪問、健康づくり教室、様々な会議へ、

職員同行で出席させていただき、現場でしか出来ない様々な事を体験させていただきました。

私たち職員も学生さんから、若い世代が集まる場所、最近の流行、

同年代同士でのコミュニケーション方法、大学で習った地域作りの考え方等を教えていただき、

その中には業務に直結する内容もあり、私たち職員もとても有意義な1か月を過ごしました。

 

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

NPO法人ナルク函館 はまなす様

就労継続支援B型事業所 千蛍社様

就労継続支援B型事業所 ビーワーク柏木様

障害者生活支援センター ぱすてる様

函館地域生活支援センター様

美容室ラッキー様

他、地域の皆様。

(50音順)

 

今回は、ママにマッチするウェブサイト「ままっち!」さんからの依頼で、

函館近郊幼稚園の見学会・説明会情報が載っている「幼稚園ガイド」のポスターを

「集いの場ときとう」に掲示しています。

 

下記、リンクからも確認できます。

https://mamatch.jp/

 

また、

毎年9月は「世界アルツハイマー月間」となっており、

集いの場ときとうでは、「幼稚園ガイド」と「アルツハイマー月間」の掲示がしてあり、

多世代にわたる相談窓口になったと実感しながら、改めて皆様のご協力に感謝しています。

前回と同じタイトルになってしまいましたが、

地域の皆様には本当に感謝しながら日々業務を行っています。

 

この度は、広報紙とポスター展示ありがとうございます。

テーオーデパート様【1階ORANGE HOUSEさん向かえの広場・4階の階段踊り場】

函館中央図書館様【入口すぐのパンフレット置き場】

 

私たちが広報紙設置や広報に回るのには目的があり、私たちの活動を知っていただく事と、

・どこに相談したらいいか分からないことを相談していただく事。

・そのうち相談したい事があるということをお伝えいただく事。

・「なんかちょっと」をお話しいただく事。

なので、できるだけ多くの方の目につくように広報を行うことも重要な業務と考えています。

 

また、色々な方の声を聴かなければならないとも考えています。

「ちょっと聞いてよ。ときとうさん」

そう言ってもらえるように、今後も邁進して参ります。

 

今年は久しぶりに函館花火大会もあり、夏を感じますね。

 

さて、8月になり自立相談支援機関としての活動が始まり約4か月が経ち、

色々な方とお話しする中で、「手紙でのやり取り」の重要性を教えていただきました。

確かに、個人宛に手紙が届くという経験はデジタル化が進んだ現代では貴重なもので、

直接のことば・手紙の文字からは、その人の気持ちや温もりが伝わってくる気がします。

 

そこで、わたしは絵葉書探しの旅に出ました。

包括支援センターときとう圏域内

就労継続支援B型事業所:つばさ様・ビーワークス柏木様・千蛍社様(訪問順)

のご協力で絵葉書を購入することが出来ました。

ありがとうございます。

 

【因みに、包括支援センターときとうの担当区域

大川町・田家町・白鳥町・八幡町・宮前町・時任町・杉並町・本町・梁川町・五稜郭町・

柳町・松蔭町・人見町・乃木町・柏木町の15町です。】

 

 

また、千蛍社様より事業所の利用者様が製作している「ペグゲーム」という盤上の棒を移動させ脳トレゲームを提供いただきました。

シンプルなゲームですが、奥が深いものです・・・

子どもからご高齢の方まで楽しめると思います。

 

「集いの場ときとう」にて展示していますので、ぜひご覧ください。

 

7月13日・14日と、札幌でひきこもり支援をされている、

「NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク」様

https://letter-post.com/

「札幌市若者支援総合センター(Youth+センター)」様

https://www.sapporo-youth.jp/center/

を訪問させていただきました。

 

「NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク」様では、

ひきこもり当事者会に参加させていただきながら、田中理事長とお話しの場も設けていただきました。

当事者会の参加者は10名程度で毎週開催されており、中には20年以上ひきこもり状態だった方も居られ、「居場所」を体感させていただけた非常に貴重な時間でした。

また、理事長との話しの中で、当事者同士で仕事を紹介して就労につながったケースの紹介もしていただけ、「当事者が現状を一番知っているよ」との理事長の言葉が、とても印象に残っています。

今後の支援において非常におおきな言葉を頂くことが出来ました。

 

「札幌市若者支援総合センター(Youth+センター)」様では、

若者が集う場所の見学と統括コーディネーターの山名様より、日々の活動についてお聞きすることが出来ました。

Youth+センターでは、若者が個々に思い思いの活動をされていました。

活動室を設けており、その中でダンス練習されたり、カウンターテーブルではパソコンで調べ物をしている方、また、友人と話しをされている方、一人でゆっくりと過ごしている方等がいらっしゃいました。

その中で、本人等から悩み相談等があれば相談を聞き、専門機関へ繋ぐこともあるとのお話しを頂けました。

 

様々な形の「居場所」があり、今まで見たことのなかった、「引きこもりの方の居場所」「若者の居場所」を体感できました。

 

私にもいくつかの「居場所」があり、それ以外の居場所はなんだか落ち着かない。行くのが面倒、そんな事もよくあります。

また、今までの生活の範囲を超えることの例えで、「あなたが地理もお金の使い方も何も分からない、外国に行ったこと想像してみてください」と聞いたことがあります。

いつもの行動範囲を広げるのには、とてもたくさんの気力・体力・精神力を使うんだと感じたことがありました。

 

これからも、色々な人と一緒に悩みながら、学びながら進んでいきます。

田中様・山名様ありがとうございました。

 

 社会福祉士 鈴木康平

 

毎年、包括ときとうが関係機関の皆様と協力して開催している

認知症カフェ「オレンジの輪」を今年も開催します。

これまで、コロナの状況から大々的にご案内ができませんでしたが

今年は、ぜひ多くの皆様にご来場いただきたいと思います。

 

だれもが認知症になる可能性のある未来にむけて、

多くの方が認知症について理解し、だれもが支え手になることで

認知症になっても住みやすいまちづくりを目指しています。

 

ぜひ、ご来場いただき「認知症」について一緒に考えましょう。

お待ちしています!

 

ポスターはこちら

突然ですが、6月15日より

ママ目線で地域密着の情報を発信してるウェブサイト「ままっち!」さんホームページ に

包括支援センターときとうを掲載していただきました。

https://mamatch.jp/supporter/post-14793.html

内容としては、令和4年4月からの包括支援センター新体制についてと、

包括支援センターときとうで行っているママに関連する活動を掲載していただきました。

包括支援センターに自立相談支援機関が追加され、様々な世代の相談窓口となり

その中で、ママ向けの活動や講座等を行う際にも掲載いただける事となりました。

 

広報活動の中で、現在第一線で活躍されている個人や企業様の

お話しをお聞きする中で、様々な視点からの意見を聞くことができ、

新しい発見とワクワクの毎日です。

 

社会福祉士 鈴木康平

 

6月4日に、総勢40名程度で、杉並町電車通り沿いの花壇にベゴニアを植えました。

杉並町会では毎年、沿道の花壇を花で彩る活動をされており、

地域包括支援センターときとうは今年初めて、遺愛高校の生徒は去年に続き2回目の参加となっています。

 

遺愛高校から五稜郭メンタルクリニックさん前までの間で、

遺愛高校側には赤いベゴニア。電車道路向かえには白いベゴニアを植裁。

ひとつひとつスコップで丁寧に植えながら、高校生の率直な意見や、町会の方の声を聴くことができ

非常に有意義で貴重な時間を過ごさせていただきました。

取材も来られており、学生さんや当センター職員のインタビューが6月6日の函館新聞朝刊に掲載されています。

 

地域の方の様々な活動に参加させていただき、感謝いたします。

 

社会福祉士  鈴木 康平

 

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