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今整形外科

 

外来での看護師(正・准問いません)を募集しています。

正職員、パートどちらも可。

 

0138-52-7551 御連絡ください。

通所リハビリテーション今整形外科

 

介護職員  1名

介護補助員 1名

厨房調理員 1名 を募集しています。

 

0138-52-7577 佐藤まで御連絡ください。

 

研修会の様子

 こんにちは、通所リハビリテーション今整形外科です!

 

 6月13日、包括支援センターときとうの長谷山センター長を講師に迎え、「高齢者の権利擁護について(認知症の理解を含む)」という重要なテーマで、介護職員、看護師、理学療法士が参加し研修会を開催しました。

 

 皆様は「QOL」と言う言葉をご存知でしょうか。医療と介護の現場で頻繁に使用される「QOL(Quality of Life)」という言葉は、医療では「命」を、介護では「生活」を意味するそうで、食事、睡眠、排泄、入浴といった日常生活の基本的な活動が「生活」に当てはまります。

 しかし、高齢者や障がいをお持ちの方々にとって、これらの「生活」は常に簡単ではありません。私たちは、入浴介助などの福祉の支援を通じて、彼らが「あたりまえ」の生活を送れるよう介入し、そのあたりまえの権利を守れるように勤めています。

 

 病気、虐待、詐欺などによってあたりまえの権利が脅かされることがある高齢者や障がいをお持ちの方々に対して、私たちは福祉の立場から支援をしていくことが求められます。研修を通して、認知症、女性、後期高齢者、孤独などの特徴を持つ高齢者は、自分の権利を主張することが難しく、助けを求める相手がいない、または問題を自分で解決できないという課題を抱えていることがわかりました。

 

 私たちと同じように、高齢者もあたりまえのことを、あたりまえにする為の権利があります。少しでも福祉の力で支援しつつ、掬い上げていくことが大切なのだと学びました。今後も、知識の更新とスキルの向上を目指していけたらと思いました!!

 

スポーツ選手にとって、シューズ選びはパフォーマンスに直結する重要な要素です。特に今はランニングシューズにおいて、厚底カーボンシューズが注目されています。

 

これらのシューズは、ランニングエコノミーを向上させる可能性がありますが、その効果は選手によって大きく異なることが研究で明らかになっています。

 

#厚底カーボンシューズの影響:⚡️

世界トップクラスのケニア人ランナーと欧州のアマチュアランナーを対象にした研究では、厚底カーボンシューズと従来の薄底シューズとの比較が行われ、その結果、ランニングエコノミーには11.4%の改善から11.3%の悪化までの大きなばらつきがあることがわかりました。これは、全てのアスリートが同じシューズから同じ恩恵を受けるわけではないことを示しています。

 

 

#個々の選手に合わせたシューズ選びが重要⚡️

シューズの選択には「より個々に合ったアプローチ」が必要であり、自分の足に合ったシューズを見つけることが重要です。例えば、筋トレなどで厚底カーボンシューズをより履きこなせるようにする、または自分に合うシューズを見つけるといったアプローチが考えられます。

 

##シューズの機能を各項目別にチェック⚡️

シューズの機能は、衝撃緩衝性、安定性、屈曲性、フィット性、通気性、軽量性、グリップ性、耐久性などの機能をチェックしましょう。これらの機能を向上させるためにランニングシューズは多くのパーツで構成されており、それぞれのランナーの特性に合わせたシューズ選びが求められます。

 

#シューズ選びのポイント⚡️

  • ー フィット感: シューズは足に合うサイズを選ぶことが重要です。自分の足の大きさを測定し、それに1cm加えたサイズが目安ですが、メーカーによって幅やサイズ感が違うことを考慮する必要があります。
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  • ー 機能性: 走行中の足の動きや、走る環境に合わせた機能がシューズに備わっているかを確認します。
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  • 個人の特性: 足の形状や走り方に合わせたシューズを選ぶことで、怪我のリスクを減らし、パフォーマンスを向上させることができます。
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スポーツ選手がシューズを選ぶ際には、これらを参考にしながら、自分の足と走りに最適なシューズを見つけることが大切です。個々の特性に合わせたシューズ選んで、皆様も快適なランニングをお楽しみください!!

こんにちは!

通所リハビリテーション今整形外科では、BCP(業務継続計画)に基づいた研修を通じて、災害や緊急事態に対する迅速かつ効果的な対応方法を確認しました。

 

研修では、以下のような重点内容に焦点を当てました。

・災害対応の準備: 利用者の安全とサービスの継続を確保するための対策を学ぶ

・人命とサービスの保護: 避難計画と迅速な対応を通じて、患者や利用者とサービス提供を守る

・職員のスキル向上: 災害時の適切な行動を安全に遂行するための研鑽を図る

 

実際に災害が起きた際の対応を念頭に、

地震や津波警報発令時の行動

②地理的な条件から想定される避難場所の確認

③災害時の連絡方法やスマートフォンの効果的な使用法についての確認

④火災を想定した避難訓練

など、実技も含めた具体的な対応策を練習しました。

 

なお、この研修で学んだ内容は部署内のタブレットにスライドファイルとして保存し、参加できなかった職員や、その都度確認できるようになっています!

 

災害はいつ起こるかわからないため、起こり得る様々な想定を研修を通して準備し、利用者や事業所、職員の安全を守っていきたいと思います!

 

スライドファイル

 

本日、今整形外科は有料老人ホームこんおよび小規模多機能ハウスこんとの合同避難訓練を実施しました。この訓練は、緊急時における迅速かつ効果的な対応能力を高めるためのものです。

 

消火訓練では、整形外科の駐車場で水消火器を使用し、基本的な操作方法を学びました。特に力のない方でも扱えるような消火方法に焦点を当て、実際の火災発生時に備えた実践的な指導が行われました。

また、応急担架の作り方についても指導を受けました。毛布と棒を使った担架の作り方や、徒手での搬送方法など、さまざまな状況に対応できる技術を習得しました。これらの技術は、災害時に負傷者を安全に移動させるために不可欠です。

 

私たちは、火災だけでなく、地震や洪水などの災害にも迅速に対応できるよう、常に準備を整えています。このような訓練を通じて、緊急時にはどのように行動すべきかを理解し、実際の災害発生時にも冷静かつ効果的に対処できるようになることを目指しています。

 

今回の訓練は、私たちのコミュニティの安全を守るために、どれほど重要かを再認識する機会となりました。今後も、さまざまな状況を想定した訓練を定期的に行い、常に最善の備えをしていく所存です。皆様の安全と健康を守るために、私たちの取り組みにご理解とご協力をお願いいたします。

 

第2回 今整形外科 医療SOS勉強会のご案内です。

 

来る令和6年2月17日(土)15時より講習会を開催します。

 

『成長期のスポーツ障害』~なぜ起こる?どう防ぐ?~

 

 話し手:今整形外科 理学療法士 橋本真悟 

 会 場:有料老人ホームこん コミュニティホール(今整形外科斜め前)

 参加無料

 

対象はスポーツ指導者さん、選手・愛好家の皆さん、部活動のマネージャーさん

保護者の皆さん、などなど興味のある方はどなたでもご参加ください!

 

第2回と銘打っておりますが、実は第1回を行ったのは令和元年でした・・・

新型コロナウィルス禍のためなかなか実施できないでいましたが、この度満を持して

開催する運びとなりました。

沢山の方々のご参加をお待ちしています。

 

申し込み・問い合わせは

今整形外科リハビリテーション科 山田・橋本

電話 (0138)52-7551

FAX (0138)35-5385

e-mail ptot@kon-jp.com

 

詳細はこちら→医療SOS勉強会 パンフレット

 

今日は、1月15日を中心とする三日間の新年行事で小正月と言われています。

旧暦の1月15日は、一年で最初の満月の日であり、満月はめでたいものとして、

この日を小正月と呼び祝ってました。

小正月の行事は、地域によって様々ですが、主な行事としては、以下のものがあります。

・餅花(もちばな)づくり

  柳などの木に、小さく切った餅や団子を刺して飾ります。餅花は、豊作や子孫繁栄を

  願う意味があります。

・小豆粥(あずきがゆ)を食べる。

  小豆は、魔除けや厄除けの効果があるとされています。

  小豆粥を食べて、新しい年の無病息災を願います。

・正月飾りを片付ける

  正月飾りは、小正月を持って片付けます。

小正月は、正月の締めくくり行事として、古くから日本で行われてきました。近年は、

都市部を中心に、小正月の行事を知らない人や、簡略化している人も増えていますが、

地域によっては、伝統的な小正月の行事を大切に守り続けている地域もあります。

 

北海道の冬は雪景色やイルミネーションなど魅力的なものがたくさんありますが、同時に積雪や路面凍結による転倒の危険も高まります。特に函館市では、観光客や市民を問わず、冬みちでの転倒事故が多く発生しています。

そこで今回は、雪国出身の方ならお馴染みの、冬みちで安全に歩くためのコツをご紹介します。道外からいらした方も、ぜひ参考にしてください。

 

天気予報をチェックする

冬みちでの転倒を防ぐためには、まず天気予報を確認することが大切です。寒波や積雪が予想される場合は、早めに出発するか、交通機関の遅延に備えるか、必要に応じて予定を変更するかを検討しましょう。また、気温差が激しい日は、路面がツルツルになっている可能性が高いので、注意してください。

 

すり足で歩く

冬の歩き方の基本は、すり足です。雪や氷の上では、歩幅を小さくして、足の裏全体で地面と接触させるようにしましょう。これにより、滑りにくくなります。北海道の冬道では、新雪の下に凍った路面が隠れていることがよくあります。大股で歩いたり、足を高く上げたりすると、滑って転んでしまう危険があります。

 

路面状況に合った靴を選ぶ

さらに、冬みちでの転倒を防ぐためには、靴選びも重要です。できるだけ、耐滑性能の高い靴を用意しましょう。また、天候や路面に応じて、冬靴やおしゃれ靴などを使い分けるとより安全です。

 

以上が、冬みちで転倒しないようにするための予防方法です。今シーズンも、激しい気温差によって転倒が多いようです。函館市民だけでなく、道外からいらした方も、十分に注意して、北海道函館の冬を楽しみましょう❄️

 

渡島振興局では、「函館冬みちガイド」という冬期間の歩行者転倒防止対策のため、パンフレットを作成し公開しています。こちらでも冬みちを歩く際のコツなどを紹介していますので、ぜひご活用ください。

https://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/fs/4/9/4/5/2/5/0/_/winterguide_ver6.pdf

今整形外科
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グループホームこん松濤
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住所:函館市宇賀浦町16-20

電話:0138-30-2277

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函館市地域包括支援センターこん中央
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